生理中でも痔の受診が大切
いぼ痔のようにもっともないりやすいポピュラーな痔は、誰にでもおこりやすいものです。
痔になってしまい病院で診てもらう時、男性と違い女性の場合、「生理とぶつかってしまったときは、お尻を診てもらえないのでは?」と思っている人がいらっしゃるかもしれません。
しかし、そんな心配は無用です。生理中でも、診察に何ら支障はないので、受診していっこうにかまわないそうです。
前日にせっかく「明日は、病院に行ってお尻の状態を診もらおう」と決心したが、次の日になったら生理になってしまった、なんてこともあるはずです。
そんな時でも、前日に決心した思いは変えないで病院にいきましょう。
痔主の自分と「サヨナラ」するためには、診察をためらわないことが大切です。
これは痔を治療し完治させるためには、重要なことです。
人知れず痔で悩んでいる女性の方に、とくに強調しておきたい考え方です。
それに、痔の診察は、誰もが想像しているほど大げさなものではありません。
最近では、来院しやすいように待合室や診察室も明るくし、暖かい雰囲気の肛門科クリニックが増えているので、足を運びやすくなっています。
痔かな?と思ったなら、迷わず、足を運びやすいようになっています。
早期発見、早期治療のためにも早めの受診をお薦めします。
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いぼ痔とは
いぼ痔は別名:痔核と呼ばれています。いぼ痔になる原因は、お知り周りへの血の循環が良くないために、血液が滞りそれにより、血管の一部がこぶ状になったものです。いぼ痔には2種類あり、内痔核と外痔核に分けられます。痔のなかでは内痔核が、もっともなりやすいとされてます。